我が家の家庭菜園のとうもろこしを受粉の記事を書いてから、約20日経過。それなりに実ってきたようなので、最初のとうもろこしの収穫を実施しました。
とうもろこしの最初の一本が実ったようなので
とうもろこしの受粉の記事を書いてから、約20日経過しました。
とうもろこしの受粉をしたのが、7月24日で、それから一週間ぐらいしてから、他のとうもろこしの株も雄穂が日開いていましたが、とうもろこしの実はどうなっているのでしょうか?

先っぽのヒゲがすっかり茶色から黒くなってきました。こうなったら収穫のサインだそうなので、さっそく収穫をすることにしました。
とうもろこしの収穫の結果は?

皮を剥いでいくと、小さい穴が!いやな予感です。
さらに皮を剥ぐとこんな感じでした。

実の1/3くらいがすっかり、虫に喰われていました(泪)。しかも、下の方は画像のように実つきがまばらで歯抜け状態に。これは、やはり受粉に失敗していたのでは無いかと思われます。
それでも茹でて食べてみると

それでも、生き残った実の部分を塩ゆでにして、食してみました。それなりにとうもろこしの味がして、ことの他甘くてビールに合いました。ビール一口分くらいしかありませんでしたが!
まとめ
とうもろこしの初収穫の結果は、惨敗となってしまいました。
これは、6本植えた株の内、一本だけひょろひょろっと伸びて雄穂が先に開いたのが要因かと思われます。
なんでそうなったのは、良く分かりませんが、多分日当たりが一番悪い位置だからかなーと思います。
今年初めて植えたとうもろこし。今年は出足躓いてしまいましたが、もう少し勉強してまたリベンジしたいと思います。
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