雑草対策のグランドカバーを期待して植えたタピアンですが、ほぼ一か月経ちました。どんな感じになったでしょうか?
タピアン植えて1か月たちました。
我が家の花壇の雑草対策として植えたタピアンですが、植え付けた時の1か月前の9/24はこんな感じでした。
ほぼ、1カ月たった10/24はどんなふうになっていたかたというとこんな感じです。
分かりにくいですが、真ん中あたりの濃い感じの緑のところがタピアンで、黄緑気味の草が雑草です。すっかり雑草にまけて覆われてしまっている感じです。タピアンは役立たずだったのでしょうか?
そもそもグランドカバーが雑草対策になる理由とは?
そもそもグランドカバーと言われる品種の草花が、雑草対策となる理由は以下のようです。(マッキーのインターネット調べ)
グランドカバーと言われる草が地面を覆うように生えることにより、
①雑草に日が当たらなくなり、雑草の成長が鈍化する。
②雑草の種が、グランドカバーでブロックされ地面に到達できないので発芽しない。
ということは、
・地面がむき出し状態のところは、雑草のび放題。
・もともと雑草の根や種が地中にあった場合、そこからは雑草のび放題
ということになります。植え付け時に雑草の種や根っこの除去作業はほとんどやっていなかったので、タピアンが悪いわけではなく、当たり前の結果ということですね。
タピアンに助太刀する
このまま、雑草に埋もれてしまうのもタピアンに申し訳ないので、今回は人力で雑草の除去することにしました。タピアンが生えていないところは、三角ホーで削りタピアンが生えているところは手でせっせと雑草をぬきました。
その結果がこんな感じです。
こうして見ると、タピアンも大分勢力を拡大していますね。もう何ラウンドかは、タピアンを助勢しつつ様子をみていこうかと思います。
まとめ
・グランドカバーは、地面を覆ってから雑草対策になる
・地面を覆うまでは、人力によるサポートが必要
ということですね。タピアンによる雑草対策しばらくサポートしつつ様子をみていこうと思います。
コメント