8月に入って、自家菜園のなすの勢いがなくなってきたので、更新剪定をしてみました。
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8月初旬のなすの状況

8月初旬の我が家の家庭菜園のなすの状況ですが、画像では一見樹勢があり元気のように見えますが、見付きが悪くなってきて実がなっても大きくならずすぐ固くなるようになってきました。こういう状況は、暑さのせいなどで株がつかれてきているからだそうです。そこで、なすの更新剪定を考えました。
なすの更新剪定とは?
なす更新剪定とは?ネットでしらべたところ、
夏に株の勢いが衰えた時に、秋にもナスを収穫するために行う剪定のことで、株の全体の高さを低くし、根の一部を切ることで、新しい枝の発生を促し、秋ナスを収穫できるようにすること。
だそうです。
さっそく更新剪定を実施


枝を全盛期?の三分の一くらいまでばっさり切って、元気のない葉っぱなどを取り除きます。その後、中心から30㎝くらいのところにシャベルを入れて根っこを切断しました。これもざくざくと切れる感覚があり、ちょっと勇気がいりましたが、ばっさりやりました。
更新剪定完了

根切りの際、マルチシートの大部分をカットしたので、マルチシートを外し代わりに雑草の枯草を敷いて、更新剪定完了です。
まとめ
なすの更新剪定を実施しました。
なんだか、働きの悪くなったベテラン社員をリストラして若い社員を成長を待つという会社のリストラ見たいですが、
とりあえず株が復活して、秋に美味しいナスが収穫できることを期待したいと思います。
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