我が家の庭には、芝ゾーンの南側に花壇のゾーンがあるのですが、実はこの花壇ゾーン5年前母が亡くなってから完全に放置状態で雑草だらけになっています。さすがに、この雑草なんとかしないと思い雑草対策に手をつけることにしました。対策としては、グランドカバーと呼ばれる草花で雑草を抑えるこむ作戦です。今回は、「タピアン」と「ロングカリウスタイム」という品種を植えてみました。
雑草だらけの花壇ゾーン
我が家の庭には、花壇ゾーンとでもいうべき花や植木を植えいるゾーンがある(あった?)のですが、世話をしていた母が亡くなって以来すっかり無法地帯になってしまっています。
もうすっかり雑草だらけです。さすがに、これはまずいという訳で花壇ゾーンの再生にも手をつけることにしました。
手抜き出来る花壇とは?
初心者でも、あまり手をかけず管理出来る方法は無いかと思い、「手抜き」「雑草対策」「花壇」というキーワードでネット検索。^_^
その結果、
・グランドカバー
・宿根草
というキーワードに絞り込めてきました。
グランドカバーとは?
グランドカバーとは、雑草を繁殖させないために、雑草より強い植物で地面を覆ってしまうことらしいです。代表的なものは芝生ですね。
宿根草とは?
一度植えると、何年も花が咲くような植物とのこと。放置しても育ってくれるものが多く、地面を覆うものや株が大きくなるものは雑草対策にもなるとのこと。これは使えそうです。
採用したグランドカバー/宿根草は?
管理が楽、成長が早い、見た目がグッド。の観点から今回選んだ植物はこちらです。
①タピアン
グランドカバーで人気の品種。丈夫に育ち雑草対策にうってつけとのこと
②クリーピングタイム
これもグランドカバー界(^_^)では有名らしいです。
③グレコマ
④リシマキア
⑤ふき
これはグランドカバーというのかは、分かりませんが何年か前までは花壇に群生していたのですが、いつの間にかいなくなってしまいした。それでもところどころで芽を出してきているので、移植してみることにしました。
⑥アメジストセージ
これも、グランドカバーと言われるものでは無いですが、一つぐらい縦に大きくなるものをと思い、選んでみました。
まとめ
花壇ゾーンにグランドカバーと言われる草花を植えてみました。いきなり何種類も植えてしまいましたが、どれが生き残るか?とりあえず見守っていこうと思います。
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