我が家の庭の芝の問題点の一つは、芝が大きく剥げているゾーンがあること。
今回は、そこの1画を50㎝×50cm限定で土壌改良と芝の移植を試しに実施しました。
目次
我が家の芝の問題点
我が家の庭の芝の問題点の一つは、芝が大きく剥げているゾーンがあること。
下の方の一画が芝がなく地面がむき出し状態になっています。これは昔物干し台や植木鉢を置いていたため、芝が剥げてしまったためです。この1画は来春にでも芝の苗をはりなおそうかなーと思っていたのですが、この夏にちょっとだけいろいろ試してみようと思いプチ土壌改良をチャレンジすることにしました。
プチ土壌改良&芝移植にチャレンジ
土壌改良といっても大げさなものではなく、ちょっと掘り返して芝用の床土と入れ替えようという算段です。
まずは、50cm×50cmぐらいのゾーンをスコップで掘り返します。
こんなぶっとい根っこがいっぱいとれました。これは、やぶからしという雑草の根です。
そこにカインズで買ってきた芝用の目土と掘った土を混ぜまして穴に戻します。
そして、芝の端っこ伸びていた髭みたいなやつ(これをランナーというそうです)をのっけまして
その上に、芝用の目土を軽く覆うように足して一応の終了です。これで、しばらく様子をみてみます。
うまくいけば、来春までに土壌改良の区画をもう少し広げる予定です。どうなりますか?
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