NHKの『やさいの時間』で「ほぼ放任いちご」という回がありました。有機栽培シリーズのひとつで、できるだけ手をかけずに育てるという方法。
ちょうど、うちの畑にも雑草が伸び放題のスペースがあったので、「これはちょうどいい!」と思い、このやり方でチャレンジしてみることにしました。
使った品種は「宝交早生(ほうこうわせ)」
最初に植える品種は「宝交早生」。家庭菜園では定番のいちごです。香りがよく、春に赤く実る姿を想像するだけでわくわくします。
最近では「あまおう」や「紅ほっぺ」などの大粒で見栄えのする品種に押され、プロの農家の間ではあまり作られなくなってきたそうですが、宝交早生は寒さや病気に強く、家庭菜園向きの丈夫な品種だそうです。
少し小ぶりながら、甘みと香りがしっかりしていて、昔ながらのいちごらしい味わいが楽しめるのが魅力です。
秋冬に植えるのが大事
「春に収穫できるのなら、春に植えればいいのでは?」と思いがちですが、実はいちごは秋冬に植えるのが大事だそうです。
寒い時期にしっかり根を張らせておくことで、春の暖かさに反応して元気に伸びていくのだとか。さらに、いちごは寒さに当たることで花芽を形成する性質があるそうです。
冬の間に適度な低温に当たることで、翌春にたくさん花を咲かせ、甘い実をつける準備が整うとのこと。
つまり、冬の寒さを経験することが、春の豊かな実りにつながるんですね。
ほぼ放任スタイルでスタート
やり方は本当にシンプルです。
雑草を全部抜かずに、少しだけスペースをあけて苗を植えるだけ。草がいちごの根元を覆うことで、乾燥防止や雑草の抑制にもなります。
NHKの番組では、必要以上に手を加えず、自然の力を生かす栽培法として紹介されていました。
ちなみに、左が植え付け前、右が植え付け後の画像です。


まとめ
・NHK『やさいの時間』の「ほぼ放任いちご」に影響されて挑戦
・雑草スペースをそのまま活用して「宝交早生」を植え付け
・寒さや病気に強く、家庭菜園向きの丈夫な品種
・冬の寒さを経験させて、春の花と実りを目指す
自然にまかせつつ、気長に見守っていこうと思います。

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