前回投稿で芝刈りロボットを動かすには、事前に芝を刈って整備しとかないとダメということが分かりました。
ということで芝刈りが必要ですが、じゃあどうするか?前の芝刈り機は壊れているし新しい芝刈り機を買うのは本末転倒。そこで思いついたのが、マキタの芝刈り機にロングハンドルアタッチメントを付けて、小型芝刈り機として使うやり方でした。
芝刈り機無いけど、芝刈らないといけない
芝刈りロボットを動かすには、予め芝も綺麗に刈った上で、境界ワイヤーを浮かないように張めぐらせないと行けないことが分かりました。
ですが、庭の状態はこんな感じでどうやって綺麗にするか?以前使っていた芝刈り機は壊れちゃっているし。新しい芝刈り機を買うのは本末転倒。そこで、まず思いついたのが、これ。
際処理用に使おうと思って買ってあったマキタの芝用バリカン。MUM600Dという機種です。腰をかがめて、せっせと刈ればなんとかなりそうですが、ワタクシまっきーは還暦シニア男子、腰にきそうでやばいです。
芝用バリカンにロングハンドルアタッチメント着装でいい感じ
そこで、ネットでいろいろ調べた結果、芝バリカンの別売オプション品でロングハンドルアタッチメントというものがあり、メーカーのカタログサイトには「立ったままで、ラクラク芝刈り」とあります。これは良さそうということで、さっそくamazonでぽちっと購入してみました。
https://www.makita.co.jp/product/detail/?&cat=&voltid=&catm=%25E8%258A%259D%25E7%2594%259F%25E3%2583%2590%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25AB%25E3%2583%25B3&model=MUM600D&gmodel=&acce=&btry=&accegrp=&pgrp=&catl=14&title=
実際のロングハンドルアタッチメントはこんな感じです。これを芝用バリカン装着するこんな感じになります。
超小型の芝刈り機としても使えそうです。そっそく、実戦に投入して使ってみました。取っ手のところを引くとバリカンが稼働するので、後はひたすら芝を刈っていきます。
なかなか、いい調子です。ただ芝を刈るとき時に取っ手のところのレバーをずっと引き続けていかないので、手が若干疲れました。大体30分くらいが限界ですね。
うちの庭には、ちょっと足りませんが、小さい庭の芝には十分芝刈り機として使えるのではないでしょうか?
午前中、一時間弱格闘した結果がこんな感じです。庭の1/3といったところです。とにかく暑すぎる!
ちょっとずつ刈っていこうと思います。
まとめ
マキタの芝用バリカンとロングハンドルアタッチメントの組み合わせは、簡易芝刈り機として十分使えます!
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