昨年、我が家の自宅庭の芝刈りに導入したロボット芝刈り機。芝刈りの手間が大幅に激減して助かっているのですが、ロボット芝刈り機が苦手の場所があります。それは、花壇などとの境目。ゴールデンウィークに実施した花壇のリフォームの時、レンガによる芝キワ処理対策を導入してみたのでご紹介します。
芝刈り機の苦手はキワ部分の刈り取り
自動でも手動でも芝刈り機で芝を刈っていると、花壇などの壁が邪魔でキワをカルのがどうしても苦手です。我が家の庭も以前はこんな感じでした。

芝キワ処理対策には、レンガ一択?
花壇をリニューアルする際、一緒に芝のキワ処理対策で何か出来ないかとネットで調べたところ、レンガを敷き詰めるという方法が有効なようでした。以下のyoutube動画がとても参考になりました。
レンガの芝キワ処理対策を導入した結果
上記のyoutubeを参考にして花壇リフォーム時にレンガ敷きの芝キワ対策を導入しました。自分なりの工夫は、ロボット芝刈り機の刈り幅を考慮してレンガを2列にした点です。リフォーム時の状況は以下みてください。

以下の画像が、レンガを敷いた後、1カ月くらいたった後の状態です。

少し、芝がもみあげの様にレンガにはみ出してますが、このくらいでおさまっていれば自分的には合格点です。
芝バリカンと芝用バサミで手早く仕上げる
とはいえ、はみ出しが少し気になるので、「芝用バリカン」と「芝バサミ」で仕上げすることにしました。


①まず芝バリカンでレンガに沿って、かり
②芝用バサミで切りそろえ
③ほうきでざっと刈りくずを履いて



④仕上がりがこちら

めんどうなようですが、正味10分くらいで終了したのでこのくらいの労力でまずまずの仕上がりなので満足しています。
まとめ
芝のキワ処理対策には、レンガ敷きが有効でした。特にレンガを2列ならべて敷くことがロボット芝刈り機と相性がよいことが分かりました。
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