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LFCコンポストで生ごみを堆肥化してみた

コンポストを使った生ごみ処理に挑戦してみました。
LFCという会社のサブスク?みたいなコンポスト製品を利用しています。
使用開始から約2.5か月経過していますが、やっと堆肥っぽくなってきたので記録しておこうと思います。

目次

生ごみコンポストとは

生ごみコンポストとは、生ごみを微生物の力で分解し堆肥をつくることと言ったような意味だそうです。我が家は、生ごみはある程度たまったら、燃えるゴミの日に捨てていました。これだと、臭くて不衛生ですし、環境にもやさしくないということで、我が家でも生ごみコンポストに挑戦してみることにしました。

LFCコンポストを選んだ理由

基本的なコンポストのやり方は、微生物が働きやすい土を用意しここに生ごみを投入して生ごみを分解するというものですが、素人にはこの土を準備することが難しいし、めんどうくさい。
そこで、今回はLFC(LOCAL FOOS CYCLING)さんの「LFCコンポストセット定期便」を利用することにしました。
https://lfc-compost.jp/product
LFCコンポストセットを申し込みますと
①専用バッグ(初回のみ)とコンポストセット基材(コンポスト専用の土みたいなもの)が届く
②あとは定期的に基材が配達される(私は1か月に1回コースを申し込みました)
③質問があったらLINEで聞くことができる
という流れです。

LFCコンポスト利用してみました

LFCコンポストを申し込むとこのように専用バッグ(初回のみ)とコンポスト基材が送られてきます。

専用バッグに基材を入れまして(初回は半分くらい)、その日に出た生ごみを投入した後軽くかき混ぜます。水などは足しません。

ほぼ毎日生ごみを投入しまして1か月くらいたったものがこちらです。

基材がまとわりついて分解していくという感じでしょうか?
大体1.5か月ぐらいたったところで、熟成期間というものに入りました。生ごみの投入は止め、週に1回か2回水500㏄を足してかき混ぜるという作業だけをします。1か月くらい経過するとこのようになりました。

たい肥っぽい土の色になりましたが、卵のがらが残っています。土に分解しないのかなあと思いLFCさんにLineで聞いてみました。すると、卵がらはこのまま畑に使っても徐々に分解されていくので、このままでもたい肥として使用可能とのことでした。

さっそくプランター栽培に使ってみた

出来上がったたい肥と土(カインズで買ってきた赤土)を1対1ぐらいでまぜまして、ミニチンゲン菜の種を撒いてみました。

いい調子で成長して行ってるのでは無いでしょうか?この調子でコンポスト生活続けていきたいと思います。

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この記事を書いた人

こんにちは。
還暦を迎えたシニア男子のまっきーです。
今年から、仕事量をセーブして老々介護しつつ自分の時間を楽しみたいと思っています。今まで仕事を理由にさぼっていた自宅の庭の管理や家庭菜園のことなども楽しみながらやっていきたいと思っています。

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